
早く書けるコツがあれば知りたいです。
こんな疑問にお答えします。
筆者はブログを始めて1年半ほどになり、消した記事も含め200記事近くを更新しました。
今でもたった1記事の更新で、10時間以上かかることもあります。
この記事では、他のブロガーさんは1記事にどれくらい時間がかかるのか、ブログ執筆スピードを上げる方法についてもお話ししていきますね。
ブログ1記事を書くのにかけてきた時間は?

ブログ執筆にかける時間をザックリまとめると、こんな感じです。
雑記ブログメインの頃 1記事 1〜3時間
特化記事を書き始めて 1記事 7〜10時間
私の場合、最初は雑記ブログをしていたのでサラッと更新できていました。
雑記ブログの頃は、自由になんでも書いていたので、短時間でも書き進めやすかったです。
特化記事がメインの今は、本業をしつつ書いても3日ほどかかることが多々あります。
ブログ1記事を書くのにかかる時間は?
SNSでも、同じくブログかかる時間にお悩みの方がいました。
数時間で書き終わる方が多いかと思ったものの、1記事に10時間かかる方も沢山いらっしゃいます。
中には、1記事書くのに数日かかってしまうといった方も。

ブログ執筆スピードを上げる方法5選

とはいえ、執筆スピードを上げられるなら早いに越したことはないですよね。
筆者も最初は、同じ文字数を書くのさえ、今の倍くらいの時間がかかっていました。
そんなブログ初期と比べ、スムーズに書けるようになった方法がこちらです。
- 毎日ブログを書く
- 記事ネタをストックしておく
- 自分の得意分野で書く
- 音声入力で書く
- 記事の構成を決める
毎日ブログを書く
文章を書くことに慣れていない人は多いかもしれません。
しかし、毎日ブログに触れることで、徐々に文章慣れしていきます。
ちなみに私は、もともと読書感想文などが苦手で、苦痛でしかなかったです。
それでもブログを更新していると徐々に執筆スピードが上がってきました。

記事ネタをストックしておく
いざブログを書くとなった時に「何を書こう?」
とならないよう、普段から記事ネタを思いついたらメモしておきます。
iPhoneにはメモアプリが入っているので、使いましょう。
そうすることで、キーワード選定の際に大活躍してくれます…!
自分の得意分野で書く

といった方は、自分の得意分野を書いてみるのもアリ。
得意分野とは、このようなことです。
- 本業のジャンル
- 3年ほど携わっていたこと、もの
- 周りの人より詳しいこと、もの
- 長時間没頭できること
気付けていないだけで、実は得意分野といったことがあるかもしれません。
音声入力で書く
音声入力をするとキーボードの4〜5倍以上の速さで、入力できます。
- 3,000文字をタイピングする
- 3,000文字を読み上げる
想像しただけでも、読む方が速そうな気がしませんか?
もともと書きたい内容が決まっている場合などは、音声入力がおすすめです。
まれに誤字脱字があったり、音声入力できる環境が必要となったりといったデメリットもありますが、時短には効果的です。
記事の構成を決める
記事を書き始める前は、記事の流れについて整理します。
いきなり書き始めてしまうと、記事全体の流れがまとまりません。
1記事にかける時間も、節約できます。
まとめ:ブログは楽しみつつ書くのが、長続きのポイント
好きこそものの〜。といいますが、ブログも同じです。
ブログ自体が嫌いで、文字を書くのも苦痛であれば、正直書き続けるのは難しいでしょう。
私が本業をしつつ、ブログを2年以上続けられているのは、ブログを書くこと自体に楽しみを感じている部分が大きいからかもしれません。
気づけばあっという間に、数時間経っていたりします。
ちなみに、この記事は4時間ほどで書き終わりました。
もしブログデザインに時間がかかる方は、以下記事が参考になるかもです。
-
AFFINGER6を実際に使用したレビュー・口コミ
続きを見る