先日ブログを開こうとしたところ、下の画面がでてきました。

結論から申しますと…
プラグイン「W3 Total Cache」を無効化することで解決しました。
この記事では、AFFINGER6ユーザーが「W3 Total Cache」を設定する際に、エラーを起こさないためのチェックポイントをまとめました。
AFFINGER6でW3 Total Cacheは使わないほうがいい?
もともと、サイトスピード改善のために導入したプラグイン。
スピード改善どころかサイト表示すらできなくなるなんて、本末転倒すぎます😭

と、感じるかもしれませんね。
きちんと設定さえすれば、W3 Total Cacheは利用できますのでご安心ください。
AFFINGER6のW3 Total Cache設定方法
設定を見直した結果、現在は問題なくW3 Total Cacheを使用することができています。
ここからは具体的な設定箇所をお伝えしていきます。
設定方法でお悩みの方はぜひ参考にされてくださいね。
では、まいりましょう〜!
W3 Total Cache設定箇所
W3 Total Cacheはインストールされている状態から、設定する箇所は次の通りです。
W3 Total Cache設定箇所
一般設定
ページキャッシュ
データベースキャッシュ
キャッシュグループ
これらは管理画面の左にある、パフォーマンスから確認することができます。

では、1つずつ見ていきましょう〜!
一般設定
一般設定でチェックする項目は全部で5つです。
今の設定と違う部分がないか、画像通りにチェックしてみてくださいね。
一般・ページキャッシュ

圧縮・データベースキャッシュ


ブラウザーキャッシュ

設定が完了したら「すべての設定を保存」をクリックして、設定内容を保存しましょう。
ページキャッシュ
お次はページキャッシュの項目を確認していきましょう。



頑張ってチェックしていこう👶🏻
データベースキャッシュ
ここでチェックする項目は1つだけ。


ブラウザーキャッシュ



お疲れさまでした☺️
さいごに
以上がAFFINGER6でW3 Total Cacheを使用する際に、設定する項目でした。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
ではまたお会いしましょう〜!