よくある読書のお悩み
- 読書をする時間がなかなかとれずにいる
- 長時間文字を読むことがニガテ
- 読書中、集中力が続かない

こんなお悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか?
ネットで得られる情報は限られているため、自己投資の意味でも読書は大切。
とはいえ、私も社会人になってから読書をしなくなってしまった時期があります。

今回はそんな現在の読書スタイルと、本のインプット方法をご紹介していきます。
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読書が苦手な大人におすすめしたい読書するときのポイント5つ
本を読む時に、意識していることを5つまとめました。
- 集中できる環境を整える
- 時間を決めて本を読む
- ひとまず10分間読む
- 最後まで無理に読まない
- 気になる作者の本を読む
これらを全部守って本を読む!
なんてことはありません。
こういった読書のしかたもあるんだ〜と知っていただくだけでも、読書に対する抵抗感は薄くなるかなと思います。
集中できる環境を整える

読書中に、集中が妨げられるのを防ぐために、読書前はスマホの通知設定をします。
- iPhoneであれば集中モード
- Androidのスマホであればサイレントモード
読書中に気が散ってしまうと、ついそちら側に気が散ってしまうので。
意図的に集中できる環境を作り出します。
時間を決めて本を読む

「今から30分だけ本を読む。」
など、時間を決めて読書することでより集中して本を読めます。
もちろん時間があるときは、あらかじめ決めた時間を超えてそのまま読み続けることもありますが。
「寝る前の30分だけ読書する。」
と時間を区切ってあげると、習慣化もしやすいです。
ひとまず10分間読む
本を読み出すときは、とりあえず少しだけ読むか。
といった軽い気持ちで読み始めます。
最初から全て読み切ることを目標にすると、なかなか読み始められません。
とりあえずちょっとだけ読もっかな。
といった軽い気持ちで、まずは1ページめくってみます。
最後まで無理に読まない
せっかく読み始めた本でも、読みづらさを感じる本もあります。
- 難しい言葉が多くて理解できない
- 書いてあることがしっくりこない
- 読んでいて退屈に感じる
なんとなく合わないな〜…と感じる本はあります。
そういう本に出会った場合は、無理に全て読み切ろうとせず、情報収集と割り切って、気になる部分だけ拾い読みします。
その本で得られる部分だけいただきましょう。
気になる作者の本を読む

本を選ぶ時は、どんな人が書いているのかを見て読みます。
作者不明のまま読むのと、作者が分かった上で読むのでは、本の内容の理解度も変わります。
世界的ロングセラーや、長年読み継がれている本などは、勉強になる本が多いです。
読む本に悩んだ時は、多くの人に評価されている本を選ぶのもおすすめ。
読書が苦手な大人におすすめしたい【読まない読書】本を読むのが苦手な人に、聴くだけ読書
サクッと本を読みたい時はオーディオブックも便利です。

移動中の音楽をオーディオブックにかえてから、有意義な時間を過ごしている実感もあり、満足度も充実感も高いです。
1番のメリットは、スキマ時間だけで本が1冊読めるところ。
沢山本をインプットしたい方にはおすすめです。
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オススメのオーディオブックは下記記事にまとめていますので、気になる方はご覧ください。
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